リュックのいいところは単に両手が自由でいられることだけではなく・・・

背中に背負うことで重量にも耐えられる・・・

同じ重量の荷物であっても、手に持つのと、背中に背負うのとではずいぶんとその重量感というものが違います。というのも、手に持つ場合と、背中に背負う場合とを比較してみると、その重量が同じであるにも関わらず、背中に背負った方が楽という実感があるからなのです。これはどうしてなのかといえば、両手で抱えるのならばともなかく、片手でさげ持つ場合には、どうしてもその重量の掛かり方がアンバランスとなってしまうのに対して、背中に背負うと、身体そのもので重量を支えるようになるために安定感があり、そのことで身体が重量に耐えやすくなる、ということがあるからなのではないでしょうか?

リュックの利点は両手が自由になることだけではない!

リュックというものが重宝に感じられるのは、単に荷物を持っていても両手が自由でいられる、ということばかりではありません。荷物を背中に背負ってしまうので、身体そのもので重量を支えることになって安定感があり、その分、重量に耐えやすくなるために、手にさげて持つと重くてたまらないものでも、持ててしまうということがあるからなのではないでしょうか?これは同じ重さのものであっても、その形や持ちやすさ持ちにくさというものによって、その重量感がずいぶんと違ったものに感じられてしまう、ということと同じ類のものなのでは、と思えるのですが。

リュックというものができるずっと以前から・・・

考えてみれば、リュックというものができるずっと以前から、背中に重い荷物を背負って運ぶ、ということを人間はやってきた歴史があるわけですね。自分の背丈よりも高く薪を背負って運んだり、背負子というものに大きな荷物を載せて運ぶ、といったことは、まだ自動車や鉄道という輸送機関のなかった時代では、馬を使う馬車や荷車といったものが通れないルートでは、ごく当り前に行われていたことだったからです。これは背中に背負うことで身体で重量を支えられるので、重い物でも背負って運ぶことができる、ということを人間はずっと以前から知っていたから、ということなのでしょう。

リュックのブランドは数多くありますが、その中でもおしゃれを目的として開発されたリュックがあり、見た目が洗練されています。