外観も奇麗に!機械式時計のケース・ブレスの手入れ

ケースやブレスは汚れやすい

機械式時計の高級感と比例するように、手入れに手間がかかります。内部構造にも十分注意を払っておく必要がありますが、やはり外観をしっかりケアしておかないとせっかくのラグジュアリー感も無駄になってしまいます。まず、機械式時計の外観、特にケースやブレスは大変汚れを拾いやすいと思っておいた方が良いでしょう。直接肌に触れていることによる汗や皮脂の汚れ、タバコや車などの煙にさらされることで簡単に見た目を損なってしまうため、しっかりした手入れが必要です。

ついた汚れはどのようにして落とす?

単純に付着した汚れは、拭いて落とすことができます。しかしこの際、セーム革などの柔らかい布を使うようにしましょう。不用意に一般的な布巾で拭いてしまうと細かい傷となってしまい、結果さらに時計の見た目を損なってしまいます。金属製のブレスはウェットティッシュなどで汚れを拭き取ることもできますが、比較的防水性能が高いものであれば水に漬けてから拭くのも良いでしょう。皮製のベルトならば、クレンジングオイルを使うときれいに汚れが落とせます。

細かい傷が付いてしまったときの対処

やはり機械式時計を日常的に使用していると、どうしても細かい傷が多数ついてしまうことがあります。こうした傷も、ある程度は自分で対処することができます。金属面については研磨剤を塗って柔らかい皮で拭き取ることで、その傷をならして消すことができます。しかし、場合によってはより傷つけてしまうこともあるため、決して荒い研磨剤を使わないように注意しておきましょう。こうした処置で傷が消えない場合は、オーバーホールなどを行って修理士に磨いてもらうか、金属部品を交換してしまいましょう。

ブシュロンは150年以上の伝統あるブランドです。世界中の王侯貴族やセレブにファンも多く、イノベーション精神あふれる独自のデザインセンスを持ち味としています。